一般人フィルター


今日のZeppTokyoのBuono!ライブを終わった後。
会場の目の前の、デッキを歩いてTOYOTAショールームに向かっていると。


男女のカップルが・・・。
こんな風な会話を。


   女性「あれ何〜(苦笑;;)?変な・・人たち。」
   男性「あ〜。あれかあ。たぶんハロプロ・・・?だろ(苦笑;;;)。あれは(苦笑;;;;;;)。」


ってな会話。


口調から、かなり、一般人からは、引かれてるのがよくわかりました。
なんか、得も言われぬフィルターがかかってる感じ。


でも、仕方ないんですよね〜。


あの一般人が見て明らかにへんてこりんな参戦スタイル。
センスのかけらも無いTシャツ。
汗だくで、髪の毛ボサボサで、自分たちの世界に入っちゃってる会話・行動。
などなど・・・。


ヲタの中の人目線では、なんてことないんですけど。
僕も長年ヲタの中の人で暮らしてますので、なんてことありません。


でもでも。
あのような一般人がデートコースや家族サービスに使う場所。
そんな場所では、どうしても一般人の目に触れます。


その目に触れた感想が、どうにもこうにも、ハロプロおよびハロプロヲタがいけてない。
そんな感じです。


たまには、ヒトからどう見えるのか、チェックした方がいいのかも。
でも、自分の世界にはいちゃって、世間が見えないほど熱中しちゃってるからこそ、ヲタって呼ばれてるわけでして。
自分が他人からどう見えるかなんて自省しはじめた時点ですでに、ヲタじゃあなくなっちゃうのかも知れませんね。


あぁ〜。むづかしい問題ですね。