熱くなれるもの
今、ハロヲタ暦11年の僕の中で熱いもの。
熱くなれるもの。それを語ってみようか。
■SKE48チームS。
みんな歌って踊るのが心底好きで好きで楽しくってうれしくってしょうがない。
その楽しさをお客さんみんなに届けたい。
そんなパッションを感じるアイドルユニット。
この感覚は僕が3年ちょっと前からAKB48のチームAを在宅推しし始めたときに似ているようで似ていない。
いや、たぶん全然別のものだろう。
これは、名古屋という地理・風土が作り上げた新しいアイドル像なんだと思う。
メジャーデビューシングルがオリコンデイリー初登場2位はダテじゃない。
そんなSKE48。特にじゅりなタンのいるチームSから目が離せない。
とにかく超絶絶対アイドル女神的なじゅりなタンがダントツにいい。
じゅりなタンがすごい。生きる力がわいてくる。そんな存在。
アイドルスターダムは確実にじゅりなタンのものだろう。間違いない。
名古屋にはいけないけど、SKE48チームS。
今、熱烈に在宅推しを始めてる。
ほんとうに今後の展開にわくわくだ。
■SDN48。
今までは二十歳以上はアイドルの賞味期限切れ。
そう思われてたフシがある。
でも、SDN48は違う。
二十歳からスタートなんだ。
彼女たちは、今までの社会経験を全部捨ててリセットして来てる。
背水の陣のオーバー20の新人アイドル軍団。
このコンセプトに萌える。
元社長秘書がアイドルとか、超絶萌える。
大人っぽさと初々しさの絶妙のギャップは新しい萌えポイント。
そんな新しい萌えを提供してくれるSDN48。
要注目だ。
というか、タッチ会がきゃわいらしくってはまった。
■AKB48チーム研究生。
アイドルのカオスといってもいい。
とにかく色んなタイプの幅広い年齢層の子がいる。
すでに、メジャーチーム入りしてもおかしくない人気や実力の子から。
入ってきて間もない勢いだけの子。
二十歳超えても、ゆるーくマイペースで頑張ってる子まで。
僕の推しメンがたぶんイチバン多いチームかな。
成長する楽しみ。飛躍する楽しみがあるチーム。
あーみんとみぃタンは瞬殺ではまっちゃった。
■ももいろクローバー
まだ、確かなことはいえないけれど。
このアイドルユニットは、現場に行ったらたぶんはまると思う。
みんな、なりふりかまわず、本音で本気で勝負してる感じ。
なので、目の前で応援しに来てくれてるファンを決して粗末にしない。
そういうしたたかさとフレンドリーさを兼ね備えてると思う。
あのオリコンデイリー11位のビデオで、「いけると思ったもん!」って言ったメンバーの一言にじーんときた。
おそらく、心から出た、本音の言葉なのだろう。
裏表の無い本音が聞ける数少ないユニットだと思う。