【観覧】2009/09/26(土)20:30開演 SDN48 〜魅惑のガーター〜公演

【席】
■整理番号 : 150番
■入場順 : 14順目
60→190→70→110→20→30→180→100→221→160→50→1→140→150→90→170
■席 : 3列上手ブロック柱から上手に向かって2席目


梅ちゃん(梅田遙さん)ポジション。
「はるか」コールが凄く大きかった。
はるかc人気の高まりを感じる。
僕もコールに便乗させて貰った。
だが、SDN48には「はるか」は二人いる。
小原春香さんと梅田遥さんだ。
あの割れんばかりの「はるか」コールはどっちだったのだろう。
ただ、小原春香さんの公式の愛称は、「春ちゃん」なので、僕はてっきり梅ちゃんへのコールだと理解したのだけれど。
真偽は定かではない。


【梅ちゃん】
全セットリスが終わって、ハイタッチ会の前に、お客さんから以下の様な会話が聞こえた。


  「ちょっと感想言っていいっすか?」
  「あぁ、何?」
  「梅ちゃんって、めっちゃ可愛いっすね。」
  「お前もそう思う?俺も はるかc 推しだもん。」
  「あえて梅ちゃんって呼ぶけど、梅ちゃんマジ可愛いよね。」


昨日も梅ちゃん可愛い的なお客さんの会話があった訳だが、今日も同じ様な会話が交わされていた。
こうして、現場で少しづつファンが増えていく梅ちゃん、流石である。
彼女がどんな女性なのかは僕はほとんど知らないのだが、こうしてファンを増やしていくというのは、アイドルとして芸能人として相当なやり手なのだろうと思う。


【ノンティー
MCで、ノンティーの口からあろう事か「クソ運営」などという某掲示板のスラングが飛び出した。
後で、支配人のtgsk(戸賀崎)氏や、いつもステージ上手で監視している(?) さるおばさん に叱られないのだろうかと、ちょっと心配になった。
しかしお客さんには大受けだった。
こういう裏を見せる。お客さんの側に降りてくる。そんなMCが最高の魅力だ。
そう言えば、「Black Night」では、メンバーがステージから降りて来て演じる場面もある。
あくまでもお客さんの側に密着しようという、なりふり構わない姿勢はとてもいいと思うし、評価出来るだろう。


【めーたん】
中指の爪が割れてしまったそうだ。
いつもの なちゅ と めーたん の掛け合い漫才MCのコーナーで言っていた。
めーたんは、中指をテーピングしていた。とても痛々しそうだった。
おかげで、ハイタッチ会ではハイタッチ出来ずにテンションが低かったように思った。


この怪我の事をスポニチが記事にしてくれたそうだ。
こういう些細な事でさえ記事になるのも あけびプロジェクト が世間に認知され、庶民的な存在になった証拠なのだろう。
めーたんの怪我はかわいそうだが、この記事自体はとても喜ばしいことだと思う。
あけび は間違いなく一般世間に認知され始めていると思った。


【広島出身】
かなにゃん(伊藤花菜さん)のMCで、元チームBの小原春香さんが広島出身であることに触れていた。
なんでも、高校が隣だとか言っていた。
福岡出身メンバーが目立つAKB48に対して、広島出身メンバーの目立つSDN48という図式も、なんだか面白いのではないかと思った。


【取材】
めーたんの怪我が日刊スポーツに掲載されたのだが、今日のSDNの土曜日の公演に東京スポーツの取材が入っていた。
その事をなちゅのMCで知った。
東京スポーツの記者の方は上手側柱の前に陣取って、カメラを構えて公演の模様を写真に撮っていた。
シンディの自己紹介MCの時に、シンディがポーズを作って、記者の方に写真を撮られていたりした。
これは、とてもいいSDNの宣伝になると思った。
こうして、どんどんメディアを通じて、世間に認知されてほしいと思う。
メンバーが二十歳以上でデビューするアイドルプロジェクトなんて前代未聞の実験なのだから。