2009年9月公演観覧数 : 21公演

AKB48 ( あけび )】


・チームA : 秋葉原48劇場 : 1公演 : 9/17(木)夜
チームK : 秋葉原48劇場 : 1公演 : 9/23(水)昼
・チームB : 秋葉原48劇場 : 3公演 : 9/5(土)昼, 9/19(土)昼, 9/19(土)おやつ
SDN48 : 秋葉原48劇場 : 5公演 : 9/4(金)夜, 9/8(火)夜, 9/15(火)夜, 9/25(金)夜, 9/26(土)夜
ひまわり組 : シアターGロッソ : 2公演 : 9/24(木)夜, 9/27(日)夜

             合計 : 12公演
【その他】



             合計 : 9公演


【感想◇今月の現場活動】
当たらないといわれる あけび の現場も今月は運良く、劇場10公演、Gロッソ2公演が当選。初の10公演突破の月となった。
SDN48を除く純粋なAKB48の劇場公演もチームA, K, B満遍なく5公演当選した。



ハロー!プロジェクトの方は大阪と名古屋に遠征して4公演を稼いだが、それでも10公演を割り込んでしまった。
興行とグッズのハロー!プロジェクト(アップフロント)と言われるのだが、長年のハロヲタの僕でさえ、興行のレベルが あけび の密度がとても濃いと感じている。
秋葉原48劇場のしつらえが250人規模でお客さん密着である。どうしてもお客さんに密着してくれる あけび現場に行ってしまう結果となってしまっている。
さらに、歌唱はもとより、ハロプロの専売特許だと僕が思っていたダンスのパフォーマンス力もAKB48およびSDN48ハロプロと遜色ない。特に、SDN48の大人なダイナミックなダンスは、ハロプロを完全にキャッチアップしてしまっていると感じた。
さらに、歌唱に至っては、SDN48のレイチェルこと西国原礼子さん や みさみさ こと 大河内美紗さんは聴かせる大人の歌い手である。ハロプロメンバーであれだけ歌えるメンバーはおそらくいないと思う。


ももいろクローバー の現場にあまり入れなかったのが残念。この1公演がももクロの初見だったわけだが、イメージがとても良い。良いカッコしていなくて愛想がいい女の子達だ。
会場の椅子が半分空席で100人くらいしかお客さんが来ていなかったのがとても可愛そうになった。それでもけなげに今いるお客さんとニコニコ動画の生中継のためにだけ一生懸命パフォーマンスしている姿が印象的だった。
ダンスは合格点。歌はこれからもうちょっと頑張れば及第点というレベルだと思った。決して悪くない。
ルックスは完全に合格点だと思う。アイドルとしての可愛らしい容姿は万人受けすると思う。いわゆるルックスに難のあるメンバーがいないように見えた。
しかし、知名度が著しく低く、まさに地下アイドル状態なので、なんとかもうちょっと人気が出ないものかと思う。


ちなみに、僕はアイドルは多少ルックスに難のある特徴的な顔立ちの人に興味を引かれる。
昔からよく言われることなのだけれども、「美人は三日で飽きる」は、言いえて妙だと思う。
あけびの魅力は明らかに美少女・美人なメンバーは、ほんの一握りで、ぱっと見は一般人。しかし、噛めば噛むほど魅力を増す。そんなメンバーが多数いる事だと思う。
いわゆるアイドルの可愛いは、決して美少女や美人さんでは無いのだ。ずっと愛することが出来る。推し続ける事が出来る。そんな、ある意味飽きのこないルックスこそ、僕にとってアイドルの魅力なのだ。