【観覧】10/02 金曜日 SDN48 〜魅惑のガーター〜 夜公演

【感想】
楽しかったです。いい娯楽になります。「チームSDN」の公演。
あれは間違い無くAKBの新チームですよ。
AKB48に対するSDN48で無くって、AKBの年長さん組のチームSDNっていう表現が一番ピッタリ来ます。

ステージのパフォーマンスだけ見ると、SDN48はダンゼントップです。
歌、ダンス、MCの総合バランスは高得点だと思います。
楽曲的にもSDN48のセットリストはなかなかいいです。


アイドル性では、AKB48の3チームが当然勝つのですが、若さのハンディキャップもSDN48は微々たる物です。
チームKの めーたん や ノンティ よりも若い22〜23歳以下のメンバーが主力を形成しているからです。


【席】
・整理番号 : 109番。7巡目入場。4列センター上手柱内側2席目。
・リストバンドカラー:ブルー

梅ちゃんゼロポジでした。


がっ、しかし。ちょっとした事件が。
最初、前が座高の低い白髪のヲジサンでした。
でも、開演直前に前の3列の招待客が一人欠席で、さるおばさんが、プレートをはずしました。
そしたら一人づつお客さんがセンターにシフトしました。
それで、僕の前の席がちょうど空席になりました。
そこへ、赤いTシャツを着た座高の高いヲジサンが着席しました。
おかげで目の前が壁になりましたOTZ。


【メンバー】
みんな可愛いんですけど。
AKB48からの移籍メンバー以外では、特に、せりな、ちゃき、うめちゃんあたりは本当に可愛い感じ。
一方、キレイなお姉さん系は、かず、まみたん、かなにゃんあたり。他にも多数。


今日目に止まったメンバーについて。
今日は、アンダーの 樹里ちゃん(甲斐田樹里(かいだ じゅり、1988年5月19日 - ))が可愛らしかったです。
じゅりじゅりしてて本当に可愛いです。
見つめたら、その度に見つめ返してくれました。
そうじゃないメンバーもたくさんいるので、これは嬉しい誤算です。
こういうのがあるので、アンダーとかエース以外の後列メンバーとかが好きになっちゃうんですよね。僕の場合。
じゅりじゅり は、推しメンに昇格かな。


あと、やっぱり 梅ちゃん(梅田悠(うめだ はるか、1988年3月15日 - ))!
ハイタッチ会の笑顔( 多分、営業スマイル )が良かったです。
営業上手いなあ。さすが 梅ちゃんって感じです。
ダンスも上手いし、あのステージ上での手をついての前転とか、しびれますよ。


かなにゃん(伊藤花菜(いとう かな、1987年2月5日 - ))のニューヘアスタイル、むっちゃかわいらしかったです。
かなりステージでの可愛らしいしぐさや落ち着いた表情が出来るようになりましたね。
かなにゃんも成長の後がはっきり見えます。
ダテに広島の大学をきっぱりと中退して来て無いです。


梅ちゃん も かなにゃん も、テレビのAKBINGO!で公演セットリスト曲を披露してました。
劇場のほんの近くで見て、10回以上ハイタッチしたメンバーたち。
劇場デビューして数ヶ月でテレビに出てるのですから。
メンバーの親御さんとかは嬉しかったでしょうね。きっと。


センターエースの まみたん がアンコール後のMCで、うるうる来ていました。
孤独なランナー」の「最後のチャンスだ!」っていうフレーズを引き合いに出してました。
「まさに私達はこの歌詞と同じで後が無い。最後のチャンスだと思って、精一杯ステージに立っています。」
そんな感じのいいMCでした。


14,5才のミドルティーンがアイドルデビューするのとは訳が違いますものね。
二十歳を超えてのアイドルデビューは、もう後が無い。ぎりぎりのところで彼女達も日々戦っているわけです。
それがステージのパフォーマンスにも如実に現れてました。
一瞬も気合を抜かないダンスとか。
たぶん、ダンスの実力は短期間でAKBの中でトップレベルになっています。
あと、飛びぬけて歌唱力のあるメンバーがいます。
レイチェル(西国原礼子(にしくにはら れいこ、1977年11月24日 - ) )とか、みさみさ (大河内美紗(おおこうち みさ、1984年1月11日 - ))とか。
この二人の歌を聴きにいくだけでも3000円の価値があります。


【MC】
きゅるるん春ちゃん と なちゅ の絡み。面白かったです。
きゅるるん な 春ちゃんに なちゅ がイラッ ってくる設定のMCでした。


ほかには、終演前に、なちゅ と ノンティー で なちゅノン とか言ってました。


【その他】
Riverのミュージックビデオが初披露されました。