【AKB48ライブin明大祭】

2階上手2列席からのステージ俯瞰 (終演後)


2階下手側から上手側 若い!(終演後)


男子高校生が学校帰りに (終演後)


【一言】
柱の会先行申込のキャンセル待ち40番台で入れました。
大教室の1階と2階に約1000人。
1時間15分のライブ。
これで1800円。
安い。
儲けを一切度外視したボランティアライブと言ってもいいでしょう。
明治大学明治大学の学園祭運営スタッフの皆さんに感謝です。
ここの学生さんが好印象で、とてもいい思い出が出来ました。

ほんとうに、ありがとうとゆいたいです


【運営】
学生さんの運営の仕切りも誠実で正確で丁寧で好印象。
チケットを買うときに、身分証明書として運転免許証を手渡して、女子学生の運営スタッフさんに生年月日を聞かれました。
「昭和●●年●月●日です。」っていうのが、むっちゃ恥ずかしかったです。
多分、僕が1000人の中の最高齢者の可能性が高いからなのですが。
スタッフの女子学生さんが気を利かせて、年月だけしか復唱してくれなかたのがせめてもの救いです。
しかし、AKB48の現場は、主流が男子高校生〜大学生世代になってるので、僕のようなヲッサンはどうよ?な雰囲気です。
でも、ヲッサンがいごごち悪くなるくらいに若いファンであふれかえるのはすごくいいことです。
自分がヲッサンなのにあれですが、ヲッサンを若いパワーで排除するくらいに、若い一般人が現場に来てくれてるうちは、AKBも安泰でしょう。


【出演メンバー】
板野友美北原里英小嶋陽菜篠田麻里子高城亜樹高橋みなみ藤江れいな前田敦子峯岸みなみ宮崎美穂石田晴香大家志津香佐藤すみれ鈴木まりや松井咲子
佐藤由加理は体調不良で休演。


【席】
2階2列目上手端っこ席。
2階は列間の段差が結構ありました。
なので、2列目から下手方向に斜めにステージを見る形なのですが、視界良好。
ステージの端から端まで、上から下まで全部丸見えでした。
しかも、1階席の若いお客さんの様子も全部丸見えでした。
会場全体を俯瞰できる席なのでとてもよかったです。


前列2人は制服を着た男子高校生の2連番。
その下手側が20歳代後半から30歳代前半のヲタ風の人。
そのさらに下手側は20歳代の茶髪のお兄さん。
僕の下手側は、高校生〜大学生の私服のお兄さん。
さらにその隣は20歳代前半くらいのお兄さん。
僕のすぐ後ろも20歳代前半くらいのお兄さん。
その下手隣は、たぶん男子高校生のお兄さん。
思いっきりヲッサンな僕が、ここに紛れ込んじゃっていいの的な風情。
僕の周りだけでなく、会場全体がとにかく若い。
そんな感じです。


でも、若い人がAKB48のようなアキバの地下を起源に持つアイドルなんか追っかけてていいのか若干不安です。
リアルに同世代の女の子と付き合って青春を謳歌した方がいいと思うのですが。


【感想】
めちゃくちゃよかった。
一般人にも満足だし、劇場に通ってるヲタにも満足のセットリストだったと思います。
たかみな のダンスやMCが生で見れただけでももうけもの。
あっちゃん、ともちん、はるにゃん、まりこ様 も久しぶりに生で見ました。
テレビでおなじみなので、常に会ってるように錯覚してしまいがちですが、実際は、劇場ではほとんど会えて無いですから。
その意味でも貴重なライブになったかもしれません。





【メンバー】
しーちゃん、すーちゃん、まりやんぬ、さきっぺ のアンダーの4人は、昨日と一昨日もチーム研究生公演で見たので、三日連続、現場で会えたことになります。
なんか、この4人の追っかけやってるヲジサンみたいな感じです。
僕のようなヲタクのヲジサンには、やっぱり、この4人みたいに、劇場で何回も会えるメンバーをどうしても推してしまいます。


特に、はるきゃん!
昨日、一昨日のミッキーマウスヘアスタイルで、今日も登場してくれました。
頭の上に、ミッキーの耳のようにヘアを束ねて丸めたようなヘアスタイルにカチューシャを装着。
そんなヘアスタイルがバッチリ決まってて、かなり、可愛くって萌えです。
今日で三日連続で見てるのに、飽きません。
はるきゃん 最強です!


たかみな、あっちゃん、ともちん、はるにゃん、まりこ様を中心に見つつも、やっぱりアキバ系萌えガール(?)のはるきゃん を目が追ってしまいました。


あと、れいにゃん もほんと、久しぶりに見ることができました。
ユニット曲「ツンデレ」のあみなポジだったのですが、バッチリ決まってましたね。
ダンスのセンスがいいのと、結構しっかりした頭のいいところが れいにゃん の推しどころです。
それと、元気印でいつも誠実に頑張る姿がとってもステキな女の子です。
昨日の幕張メッセ東京モーターショーには、れいにゃん を見にいけなかったので、今日はそのリベンジが出来てよかったです。
れいにゃん の今日のヘアスタイルもかなり凝ってて、最強でしたね。
れいにゃん はファッションセンスも結構いいので、いろいろヘアスタイルも自分で工夫してるみたいです。
そういえば、ユニット曲「黒い天使」のセンターポジは、もちろん あっちゃん だったのですが、サイドポジが れいにゃん ではありませんでした。
これは、れいにゃん が、ユニット曲「ツンデレ」のサイドポジに入ったからだと思います。


ほかに、あきちゃ と うなぎいぬ、もとい(汗;;)、きたりえ もGロッソ以来です。
特に、あきちゃ。劇場でも、すごく目が合ってドキドキするんですけど。
あれは、劇場マジックですね。
今日は2階から、全体を俯瞰する感じで見たので、さすがの あきちゃ の目チカラをもってしても、2階までは届きませんので、ドキドキはなかったですけど。
あきちゃ も久しぶりに見れて良かったです。


ひこうき雲
最後の曲は、チームAの「恋愛禁止条例」公演のセットリスト曲「ひこうき雲」でした。
この曲は絶対にやるだろうなと予想していました。
赤いスカーフは無いのですが、赤いハンカチを持参してました。
おかげで、頭の上で、クルクルとハンカチをまわすことができました。
このあたりは劇場に通いなれてくると、ヲタなので、自然に用意してしまいます。
ちなみに、チーム研究生とチームBの「アイドルの夜明け」では、「女子高生はやめられない」用にクマのぬいぐるみを用意していきます。
SDN48の「誘惑のガーター」公演では、「愛されるために」用にグリーンのペンライトを用意していきます。


【フリコピ】
劇場曲とかはフリコピ、拍手、コール、MIXなど、手順どおりに応援しました。
アンコールの「River」は、最近、上半身のフリを覚えたので、実践してみました。
あの曲は、フリコピでもしていないと、現場で手持ち無沙汰です。
でも、ラジオ体操よろしくフリコピしたら、楽しめました。
あの曲のフリはなかなか運動神経が鍛えられていいです。
完全フリコピを出来たのも、一番端っこで一人半分のスペースを確保できたからです。
下手となりのお兄さんの邪魔に一切なることなく、フリを楽しめました。
「Riverラジオ体操」(汗;;;)のヲジサンは、キモイのですが、まあ、一番端っこで目立たないので、許してください。