【観覧 ◇ レポート】2009/12/14(月) 夜公演 ◇ チームA 5th 〜恋愛禁止条例〜公演
【ひとこと】
『デビュー時からずっと在宅推しの あっちゃん(前田敦子ｃ) を劇場で見たい。』
『あっちゃん に劇場で会いたい。』
以上、ほんの少し、発作的に書かせていただきました。
あっちゃん のいないチームA公演。
なんだかちょっぴりもの足りません。
【席】
・チケット整理番号 : 162番
・リストバンドカラー : ピンク
・入場順 : 4順
・席 : 2列 センターブロック 最中央(ど真ん中)
【出演メンバー】
■チームA■
板野友美、北原里英、小嶋陽菜、佐藤亜美菜、佐藤由加理、高城亜樹、高橋みなみ、中田ちさと、藤江れいな、峯岸みなみ、宮崎美穂
【昇格メンバー】
佐藤すみれ、鈴木まりや、野中美郷、松井咲子
【バックダンサー出演】
今井悠理枝、内田眞由美、菊地あやか、佐野友里子、大家志津香、植木あさ香
【アンダー】
篠田麻里子 → 中田ちさとがスライド（中田ポジションに鈴木まりや）
前田敦子 → 藤江れいながスライド（藤江ポジションは空き）
旧・大島麻衣ポジション → 佐藤すみれ
旧・川崎希ポジション → 松井咲子
小原春香ポジション → 野中美郷
【セットリスト】
■全員曲
・M1「長い光」（全員）
・M2「スコールの間に」（全員）
（サビ → 佐野友里子、植木あさ香、大家志津香、今井悠理枝、内田眞由美）
・M3「JK眠り姫」（全員）
・M4「君に会うたび 恋をする」（全員）
■ユニットソング
・M5「黒い天使」（中田ちさと、藤江れいな、高城亜樹）
・M6「ハート型ウイルス」（松井咲子、佐藤すみれ、小嶋陽菜）セリフ → 小嶋陽菜
・M7「恋愛禁止条例」（高橋みなみ、宮崎美穂、峯岸みなみ）
・M8「ツンデレ！」（佐藤亜美菜、板野友美、北原里英）
・M9「真夏のクリスマスローズ」（中田ちさと、佐藤由加理、鈴木まりや、野中美郷）
（BD ： 今井悠理枝、内田眞由美、菊地あやか、佐野友里子、大家志津香、植木あさ香）
■全員曲
・M10「Switch」（全員）
・M11「109」（全員）
・M12「ひこうき雲」（全員）
■アンコール
・EC1「AKB参上！」（全員）
・EC2「ナミダの深呼吸」（全員）
・EC3「大声ダイヤモンド」（全員）
【席の感想など】
■1■運営スタッフさんのグッドジョブ
この公演の前の入場順が、１7順、15順と半分より後ろの入場順で、立ちエリア3列目、2列目でした。
なので、この日もまあ、センターなら立ち2列でいいかな。
なんて、完全にあきらめモードで入場順を待っていました。
そしたら、いい意味で期待を裏切って、4順でした。
余裕で2列センターブロックに座れました。
すぐ後ろの3列センターブロックには7席くらいの招待席(?)が確保してありました。
それで、結局座ったのは4人のみ。
上手に3席空きました。
スタッフのお兄さん(シンちゃんじゃ無い方のまじめなタイプの方)が来て招待席のプレートをはずしました。
そして、センター最上手の柱寄りに座っていた3人にセンターブロックに移動するように指示してました。
まず、これがエライですよね。
スタッフの鏡だなって思いました。
さらに、今度は、今の指示によって空いたセンター3列の最上手の3席に座りたい人をその席の周囲から挙手するように募りました。
挙手したのが、上手サイド付近の方4名くらいと、4列目の最上手の方1名だったと思います。
その方たちにじゃんけんをさせました。
それで、じゃんけんに勝ったお客さん3名を3列センターの最上手の柱内の3つの席に座らせました。
これもグッドジョブですよね。
入場順が悪かったはずの後ろの方の席や、立ち席の人がそこに座るのではなく。
そこそこの入場順のはずの空き席の周囲の人をそこに座らせる。
すばらしい。と思わず心の中で絶賛です。
■2■空き席の意外な盲点
1列目の最前列の上手の補助椅子の下手隣。
木製ベンチの最上手の席(正確には低反発座布団)が1席空いたまま公演がスタートしました。
そこが空いていた理由。
それは、僕の目の前の最前列の最中央の方がとてもかっぷくの良い方でして。
その人をよける形で上手に向かって順々にずれてました。
それで、結局、椅子席の最上手の席が座布団半分だけ空いた状態でした。
空き方は、「ちょっとズレてもらえますか？」ってお願いすれば、最前列に座れるレベルでした。
これって、誰も気づいてなかったみたいですｗ。
運悪く、入場順が悪くっても、落ち着いて、椅子席にこういう無駄な空き席が無いか探してみるといいのではないでしょうか。
案外、こういう席に座れるかもです。
僕のお知り合いの方がこの公演に入っていたので、ここに座ってもらおうと懸命に後ろを振り返って探したのですけど。
見つける事が出来ませんでした。
携帯電話は使用禁止だし、連絡の取りようもありません。
終演後にわかったのですが、お知り合いの方はどうも入場順が最悪みたいな感じでした。
それで、立ちエリアの後ろの方に埋もれてしまったみたいですね。
とても残念なことをしてしまいました。
でも、2列最中央にデンと座った僕が1列に出張るなんて気の弱い僕には出来ませんしね。
しかも、先週水曜日のチームB公演での最前列で、あまりにも近すぎたので。
メンバーみんながかわいいので、まぶしくって恥ずかしくって・・・。
しかも、鏡に映る僕は見事なヲッサンだしで。
「最前列はもういいっ！ｗ」って感じでしたので。
よけいに、そこに座らせてもらう気は起きませんでした。
劇場で繰り返し観覧してると、本当にいろんな出来事に遭遇するものです。
たかが劇場。されど、劇場ですね。
このあたり、人生模様と同じかも。なんて。ふと、思いました。
【ひとこと】
初々しさとかそういうのは当然ないのですが、クオリティが非常に高いです。
劇場公演を長年こなしてるメンバーが多いので当然と言えば当然ですよね。
チーム研究生公演とは、そのあたりかなりの違いを実感しました。
【推し】
現チームAは在宅推しメンバーのみが在籍しているというチームです。
なので、在宅で推してるメンバーは現場では実際のところどうなのか？
それを確認しに行くチームA公演です。
まず、あっちゃん( 前田敦子ｃ )は、今日は休演。
次に、ともちん( 板野友美ｃ )とはるにゃん( 小嶋陽菜ｃ )。
さらに、最近はSDN48で現場推しになった感のある ゆかりん( 佐藤由加理ｃ )。
あと、在宅のつもりじゃあなかったんですけど。
チームA公演に当選しなくって、在宅になっちゃった二推し的メンバーの れいにゃん( 藤江れいなｃ ) 。
ともちん。
この日の第一印象。
ちっちゃくってかわいい。
同世代のファッションリーダーみたいになってるし。
髪の毛は染めて茶髪のロングで、ウェーブだし。
てっきりイケイケのおねえちゃんになっちゃったのかと思ってました。
でも、印象はデビュー当時からちょっと大人になった感じなだけ。
かわいらしさはそのままでした。
はるにゃん( こじはる )。
お顔がまん丸ふっくらした感じ。
若干太ったのかなと思いました。
あと、メディア露出が頻繁で、忙しいからなのでしょうか？
僕の座った2列の3メートルの距離から見ると、お肌の荒れがちょっと気になりました。
仕事のしすぎか、不摂生か・・。
ゆかりん。
キモイですけど、あえて言わせてください。
きゃわいい。
可愛らしい。癒されます。
それ以外の言葉が見つからないです。
21歳の誕生日を迎えたばかりにしては、すごくかわいらしい女の子。
あえて、「子」です。
SDN48公演でもかわいらしくって癒されてましたけど。
チームA公演ではさらに可愛らしさが加速。
癒し系の代表選手として、ゆかりん を現場でもイチ推しに昇格させましたｗ。
れいにゃん。
いっつも公式ブログにコメントを書いてます。
モバイルメールも購読してます。
なので、れいにゃん がとっても身近に感じられました。
しかも、れいにゃん 終始センターに来まくりでした。
アンコール後の曲では、メンバーの円陣の中心に れいにゃん が立つとか。
信じられない公演での運営の れいにゃん 推しを見れて、大満足でした。
【きたりえ( 北原里英ｃ )】
すごく近くで きたりえ を見ることが出来たので、あることを発見。
それは、小鼻の向かって左にちっちゃなイボがあることです。
なんで、そんな所に目が行ったかというと、ハロー！プロジェクトのBerryz工房のキャプテンの清水佐紀ちゃんにもまったく同じ位置にイボがあるからです。
在宅で写真だけではたぶん気づかなかったかもしれませんが、さすがに2列だとはっきりと見えました。
