うちどめ

そろそろ・・。








うちどめかな。
年齢的に考えて、今度の冬ハローで打ち止めかもしれない。
なので、しっかり目に焼き付けておきたい。


ハロー!プロジェクトの標準の応援スタイル。
それは立ちで、しかも激しい応援スタイル。
フリコピして、声を張り上げて、ジャンプしないと、周囲から完全に浮いちゃうし。
そんなのがそろそろきついかな。


無理すりゃ、年寄りの冷や水で、なんとか耐えれるけど。
そんなことしてたらさ、確実に身体壊すよ。
今まで、フルスロットルで現場「参戦」してきて。
命を削ってるなって思い始めて・・・。
年取ったってことだよね。これって。


でも、楽な座りの天空ファミリー席じゃ遠すぎる。
ファミリー席で盛り上がると周囲から白い目で見られることが多い。
ハロー!プロジェクトは大ホールでのライブが標準だもんね。
なので、二階席は本当にメンバーから遠い。


近くで座って見れるイベントやライブがハロー!プロジェクトには少なすぎる。
あまりにも少なすぎる。


その点、AKBはヲッサンにもやさしい。
それを現場に出てみて実感した。
AKBの現場って、キホン「参戦」じゃなくって、「観覧」、「観戦」なのかな?
って、僕は勝手に思いはじめてる。


ハコの小さな第一常設劇場(秋葉原48劇場)と、中ホールな第二劇場(シアターGロッソ)がスタンダード。
その両方の会場での公演は全て着席を義務付けてる。
しかも、若いファンもみんな口をそろえて、抽選入場では「座りたい」って言ってる。
「今日こそ座るぞ」とかいう若いファンの言葉を何回も耳にした。
このAKBの応援文化はとてもありがたい。


なので、もう、自分の年令を考えても・・・・。
現場はAKBだけでいいんじゃないかと思う。
楽曲、MC、公演の構成どれをとっても毎日の公演の繰り返しに絶えるかなり練られたものだしね。


AKBが人気がじわじわ出て、ファン層が広がるのには、こういう理由もあるんだと思う。