在宅リピート中メディア

まずは、『チームB 4th Stage〜アイドルの夜明け〜』CD。
これは、劇場で、僕が一番多く接したセットリスト。
なので、現時点で一番好きなセットリストです。


特に好きな楽曲はこの6曲。
   「B Stars」 : Download
   「横須賀カーブ」
   「拳の正義」
   「残念少女」
   「口移しのチョコレート」
   「片思いの対角線
   「愛しきナターシャ


鬼リピートって言葉がありますが、まさにそれ。
このセットリスト次点が「天国野郎」です。


マジメに生きたところで
この国は変わらねえぜ
フマジメに生きてりゃ
そのうち あきらめもつく
AH− いいセンス!
この歌詞がなかなかイケてますね。


次に、『チームK 1st Stage〜PARTYが始まるよ」DVD。
少し若い頃の優子コリンを見るために、再度見てるんですけど。
この公演のライブ映像。この当時は気づかなかったんですけど。
今、繰り返し見ると、何ともメンバー全員が初々しいこと。


ダンスも自分の勝手な解釈を加えずに、忠実に一生懸命に踊ってるし。
粗削りだけども、ひたむきさ、一生懸命さが伝わってきます。


もちろん、今のチームKがそうじゃ無いって訳ではなくって。
いわゆる、場慣れしてきた、こなれてきた。
そういう感じでしょうか。良くも悪くもです。


この初々しさと一生懸命さは、どうも、SKE48チームSとかチームK?の良さに通じるものがあるような気がしてしょうがありあません。
で、古参のヲタほど、名古屋の栄の劇場に足しげく通うようになる。
それがなんとなくわかるような気がします。


この当時のアキバの地下アイドルっぽい魅力は最強ですね。
僕は、AKB48の遺伝子は地下アイドルだと思っています。
地下アイドルの魅力をいつまで、ヲタに提示し続けられるかが劇場運営の肝かなあと、個人的に勝手に思っています。