【ネ申公演◇日本武道館初日】『AKB48 分身の術ツアー/AKB104選抜メンバー組閣祭り』DVD

分身の術のDVDを昨日から順番に見てます。
分身の術は、武道館に1日しか入ってないので、今、在宅で追体験です。
AKBはずっと在宅だったので、在宅バンザイです。

武道館公演がすごいいいです。
メンバーのテンションがすごく高いので、いい公演になってます。
加えて、セットリストがすごくいいです。
ネ申公演かも。いえ、ネ申公演です。

僕的に、昨日見た、チームAの福岡公演のDVDよりもテンションがマックスですごいことになってますね。
武道館のアリーナ席からマッチ棒の先くらいにしか見えないメンバー。
現場では、テンションミニマムだったのですけど。
武道館は、DVDで在宅推しに限りますね。
あの大きなハコで歌ってるメンバー、最高です。
これ、僕的に、みなさんにおすすめします。
武道館は、現場より、DVDがはるかに楽しいことを実感しました。

まりこさまセンター、オカロサイドの「渚のチェリー」。
たかみま、じゅりなセンターで、まゆゆ、えれぴょんサイドの「Blue rose」。
ありえない、ミスキャストとも思えるメンバー構成。
でも、逆に新鮮です。
初日に入れなかったので、これは見てすごくよかった。
ちょっぱなから、すごいユニットの妙。
僕的ネ申公演です。

3曲目の「雨の動物園」のあっちゃんの気ぐるみが可愛らしすぎます。
ほかに、ともちん、はるにゃん、ゆきりん、とも〜みちゃん、~~がちゃぴん~~みぃちゃんなど。
人気メン勢ぞろいで動物着ぐるみが可愛い。
なんか、見始めて、全曲よさげ。
まさに、ネ申公演です。

MCも面白い。
あっちゃんが、「省エネダンス」って言われて、「ええ〜、知らなかった」って。
知らなかったのか。
「エコでいいんじゃないですか」って切り替えしてるし。
でも、あっちゃんの省エネダンスは、こもりん(みかぽん)と並んで好きです。
省エネは時代に優しいし、ある意味優雅なダンスとも言えるので、癒されます。

「となりのバナナ」でのさっしーともえのちゃんの間奏での MIX打ちとか。
コーヒー吹きそう。
さすが、アイドルヲタ認定少女、さっしーです。
面白い。
アイドルヲタがアイドルヲタの前に立って、アイドルしてるとか、萌える存在、さっしー。
ヲタクの街、アキバのアイドルAKBならではです。
他のアイドルは、かわいらしいこんな曲の間奏で、MIXを自ら打たないでしょう。
やっぱり、この公演は、ネ申公演に認定します。

「ペガサス」でのSKEの松井れなちゃん。
れなちゃん、可愛い。すごくいいですね。
ハート直撃ですよ。ほんと、かわいいわ♥。

「愛しのナターシャ」のオカロセンター。
当たり前すぎるキャストですけど、これもいい。
オカロ、最高！！
もう、がんがんロックしちゃって下さい的な感じです。
ただ、曲がワンハーフ？なのが、ちょっと残念。
フルコーラス歌ってほしかったなと思います。

中盤のあっちゃんセンターの「残念少女」。
サイドが、オメメくりくりのあきちゃと ~~うなぎいぬ~~きたりえ。
このダンスは、あっちゃん的な省エネダンスにぴったり。
間奏での、あっちゃんの「ほっといてよ！」が絶妙。
劇場なら、客席のヲタから「ほっとけないよ〜！」コールが来てもっと面白いんですけどね。

ゆきりんセンター、はーちゃんサイドの「黒い天使」。
こ、これは、意外性でまたまたすばらしい。
ゆきりんの「黒い天使」もいけますね。
ゆきりんゲキきゃわ！！
センターの似合う子、ゆきりんです。
逆に、はーちゃんはサイドの引き立て役が似合ってるなあ。

いいものを魅せてもらいました。
昨日の写真手渡しのときのゆきりんの丁寧さにちょっと軽く感動しましたけど。
やっぱり、人気の出る子は違うなあと思います。

まりこさま、はるにゃんの「わがままな流れ星」。
このペアも感動もの！
すごくおいしいです。
最高ですね。
AKBを代表するこの二人だけに、華があります。
「わたしたち、SDNっていうキャラでもないしね」と、はるにゃん。
「わたし、30になるまで卒業しないかも」と、まりこさま。
そうしてください、まりこさま。
まりこさまがSDN48にお入りになると、僕たちヲッサンが当選しにくくなってしまうので、困りますよ。

隙なくせめてきますね。このセトリ。
これ、繰り返し見ることになりそう。
DVD BOXを入手して正解でした。

SDN48のなちゅのMC。
どんだけしゃべりまくるんだ。この人。
さすがMC要員。元渋谷のギャルサーの総長だけの事はあります。
このMCだけで、2時間持つんじゃないかっていうくらいの迫力。

このなっちゅのハイテンションMCの後のSDN48の「Black Boy」。
はんぱねぇ〜。
クチパク(?)だけど、それを補って余りある、かっこよさ。
大人の色気というより、素直に、都会的なクラブ系J-Popじゃないですかね。
とにかく、習慣性があるSDN48のセトリの楽曲の中でも選りすぐりの「Black Boy」。
歌詞は、ちょっと？な面はありますけど、作曲・編曲は最高ですよ。
しかし、デビュー数ヶ月で、テレビに出て、武道館で歌えるって、どんだけ〜。
やっぱり、AKB軍団のユニットは干され無しですね。
アイドル現場を卒業することになっても、SDN48の現場だけは、ちょくちょく入りたいなあと思ってますので。
SDN48さん、末永くよろしくお願いします。

SDN48の後は、SKE48の選抜メンバーによる「強き者よ」。
センターの松井れなちゃん。きゃわゆす。
「週刊AKB」の激辛料理に挑戦する場面で、既に、れなちゃんにノックアウトされた口です。
かわいくって、線が細い感じ何に、なんと、芯の強い頑張りやさんなんだって感じです。

続いて、SKE48の「チャイムはLove Song」。
典型的な学園ものアイドルソングで、むっちゃくちゃ的にかわいい。
フレッシュさとひたむきな一生懸命さでは、SKE48が最強ですね。
名古屋の人が正直、うらやましいです。

「初日」のゆきりんがきゃわいい。
あと、まゆゆとかみゃおが劇場では休演続きでほとんど見れてないので、在宅で堪能です。
まゆゆのアニメ声は、やはり萌え。テンション上がりますね。
だんだん、コメントが気持ち悪くなりますけど。

研究生を辞退しちゃったしほりんがアンダーで入ってますね。涙でそうです。
研究生では、こもりん、あーみんと並んで推されてただけに惜しいです。
こうして、映像で見るとさらに、その感を強くします。
目的なんて、ぶっちゃけ、どうでもいいんですけどね。
居残っちゃった人間の勝ちですよ。
この世界、ずうずうしい者勝ちだと思います。
繊細な神経じゃ生き残れないです。
多少おバカでずうずうしもの勝ちなんだと思いますよ。
「継続は力なり」っていうじゃないですか。
辞めずに続ける方が良かったのになあとホント、残念でしょうがないです。