2009/11/8(日) チームA 〜恋愛禁止条例〜 昼公演

★あっちゃん、はるにゃん、みゃおゼロズレに高まらず、アンダー陣、特に はるきゃんに高まった公演★
【一言】
やっぱり、僕は研究生ヲタなんだと思います。


選抜メーンバーエースと並んで演ずる昇格決定組の研究生メンバー。
   はるきゃん、まりやんぬ、さきっぺ、すーちゃん。
この4人が素晴らしい生き生きとしたパフォーマンスを展開してました。


まったく、チームAのエースメンとアイドルオーラも変わらないし、輝いて見えました。
今後も、劇場では、アンダーガールズ、シアターガールズを熱烈に応援したいです。


【席】
・当選番号 : キャンセル待ち80番台
・チケット番号 : 215番
・リストバンドカラー : イエロー
・入場順 : 抽選対象内14順
・席 : 7列センターブロック上手柱内側4席目(ステージまで約7メートル?)


終始、あっちゃん、はるにゃん ゼロズレ。
みゃお もかなりの頻度でゼロズレ。
あっちゃん は目線を何度かあわせてくれましたが、まったく僕的に高まり無しでした。
あっちゃん、ごめんなさいって感じです。
あっちゃん が悪いのではなく、テレビや雑誌の中の人に高まれない僕の性質によるものです。
残念ながら、チームAの数少ない推しメンである れいにゃん とゼロズレになるチャンスがあまりない席でした。


【出演メンバー】
◆チームA:
板野友美北原里英小嶋陽菜高城亜樹藤江れいな前田敦子峯岸みなみ宮崎美穂

◆昇格メンバー:
石田晴香佐藤すみれ鈴木まりや松井咲子

◆研究生:
浅居円(R8)、石井彩夏(R8)、石部郁(R8)、今井悠理枝(R8:EN1)、村中聡美(R8)、佐野友里子(R8)、その他確認出来ず


【休演メンバー】
佐藤亜美菜佐藤由加理篠田麻里子高橋みなみ中田ちさと
 ※佐藤亜美菜→アンダーなし
 ※佐藤由加理→アンダーなし
 ※篠田麻里子→アンダーなし
 ※高橋みなみ→アンダーなし
 ※中田ちさと鈴木まりや
 ※旧・大島麻衣ポジション→不在
 ※旧・川崎希ポジション→松井咲子
 ※小原春香ポジション→村中聡美


【開演前影アナ】
藤江れいな


【ユニット曲】
◆M5.黒い天使(藤江、前田、石田)
◆M6.ハート型ウイルス(松井、小嶋、佐藤す)
◆M7.恋愛禁止条例(鈴木、宮崎、峯岸)
◆M8.ツンデレ!(藤江、石田、松井)
◆M9.真夏のクリスマスローズ(宮崎、佐藤ゆ、鈴木、村中)


【アンコール曲】
◆EN1.RIVER(全員)
◆EN2.AKB参上!(全員)
◆EN3.ナミダの深呼吸(全員)
◆EN4.大声ダイヤモンド(全員)


【観客】
センターブロックの立ち最前列にKYヲタの連番ご一行様がご観覧されていました。
このご一行様以外の観客は、ほぼ、お地蔵様のお通夜のように僕には見えました。
それくらい、とても大人しくってお行儀のいい観覧スタイル。
チームA公演の特徴なのでしょうか?


僕の真後ろが、ご一行様だったので、結構、MCとかにもからんできて、うざかったのですけど。
濃いヲタが終結しているSDN48でも同じようなヲタご一行様がいて慣れてます。
さらに、百戦錬磨のハロー!プロジェクトのツアーライブには、これよりも いっちゃってるヲタを多数経験済み。
なので、ほとんどの行為はスルーしました。
運営が、黙認してることに、僕が口出しするのは大人気ないですから。
一応、彼らなりに盛り上げてくれてるのもまた事実。
図体のでかい クソガキ がいると思って完全スルーしました。


れいにゃん】
「黒い天使」でのエース、あっちゃん との絡みは秀逸です。
もはや、芸術の域にさえ達してるくらい、スーパーボルテージでした。
あと、休演メンバーのアンダーで、「ツンデレ」のサイドメンバーにも れいにゃん 登場。
先日の明大祭ライブでも「ツンデレ」の別パートをアンダーで演じてた れいにゃん。
自分のブログでも、「ツンデレ」の全パートを制覇したって書いてました。
今後は、「ツンデレ」のアンダーは れいにゃん で決定ですね。


【はるきゃん】
僕的超絶萌え萌えガールの はるきゃん!
僕のすぐ後ろの立ち最前の連番KYヲタが、「Yes、はる Can!」なんて言ってて、ちょっとイラッと来ましたが、耐えました。
だって、この方は、この席、「空いてんじゃね?」って、話してて、それを聞きつけて、14順の干され入場の僕が、そこに座れたのですから。
一応、恩がありますので。
アニメヲタクの はるきゃん がアニメの聖地アキバのアイドルになって、アイドルヲタクの声援を受ける。
なんとも因果な関係性がありますけれども。
とにかく、はるきゃん は、アニメの主人公がそのままリアルにこの世界に飛び出してきたみたいに、可愛らしい。
萌え萌えオーラ出しまくりの15才。
見るからに、気の強そうな感じを出しながらも、僕のようなヲッサンにもちゃんと見てくれて、ニコッとしてくれるんですね。
まさに、アキバ流ツンデレ
メイド喫茶のお姉さんみたいな はるきゃん。
ある意味、アキバの地下アイドル劇場(?)AKB48劇場にこれほどぴったりなキャラはいないのかもしれません。
僕は、はるきゃん は超絶好きですね。イチ推しです。
AKB48のトップエースの あっちゃん と はるきゃん が並ぶシーンが何度もあったのですけど。
せっかくの劇場での あっちゃん なので、あっちゃん を見なきゃいけないと理性は叫ぶのですが。
僕の本音が、はるきゃん しか見ないように仕向けてしまいます。


【クチパク】
みゅお のパートで声がかすれていたりして、明らかに生歌だと思いました。
リップシンクにしては、みゃお のクチの動きと歌が完璧に一致していましたから。
それと、曲名は忘れちゃいましたが、ステージ上の誰も歌っていないのに、勝手にバックコーラス的な歌が流れていたり。
これって、誰かがコーラスパートをリップシンクしないといけないのでは?って思いました。
あれを見ちゃうと、やっぱり、クチパクなのかなとも思ってみたり。
アンコールの「River」で軽く歌詞飛びもどきが発生したり。
じゃあ、あれは、生歌パートがあったのか?かなり謎が深まります。
あの劇場の音響設備は素晴らしいですから、なかなか本当のところが、素人の僕にはわかりません。
一体全体、あの劇場公演は、クチパク公演なのですか?それとも、生歌公演なのですか?
そのどちらでもないのでしょうか?